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~草履だけじゃない!着物や浴衣に合わせる下駄の魅力~
こんにちは!こだわりきもの専門店キステです。 さて、今回は「下駄」について。 下駄と聞いてどんなきもの姿を思い浮かべますか? 「浴衣のときに履くアレ?」 と思う方が多いのではないでしょうか。 そう、近年では「夏の履物」として履かれることの多い下駄ですが、こちら、一年中使えるんです。 今日は、そんな下駄の魅力をお伝えします。
下駄はどんな場面で履くの?
軽くて履きやすい下駄はカジュアルはもちろん、よそいきにも使えます
下駄は、今でこそ夏によく履かれる履物ですが昭和の中ごろは、多くの家庭で日常履きとして親しまれていました。 今でいう裸足にサンダル・つっかけ感覚でも履けますし、足袋に
下駄ならよそ行きにも。
ハイヒール下駄。裏はゴム付きなので美術館や会館など、屋内でも静かに歩けます。
下駄って二枚歯だけ?
下駄の形はさまざま
下駄というと、この形を思い出す方も多いかもしれません。
「二枚歯」といわれる、印象的な形をした歯型の下駄。 この歯の形は足袋や汚れが付きにくく、スタイリッシュな形が人気です。
下駄に見えない?こんなものも。 天(足の裏が付く表面)部分はクッション素材で更に歩きやすく。 先ほどの二枚歯と全く違った印象ですよね。
下駄はどんな素材で作られているの?
素材は桐が一般的
比較的安価なものは海外輸入のものが多いようです。 一方、すこし価格帯は上がるものの、国産の桐を使用した下駄は、丈夫で長く使えます。 国産の桐材といえば、高級な桐箪笥が有名ですよね。 特に「会津桐」とよばれる国産の桐を使った下駄は、驚くほど軽くて更に丈夫で腐りにくく雨にも強い、とても優秀な履物です。 キステにはオシャレな国産下駄をたくさん揃えております。
鎌倉彫が魅力的な国産下駄。粋な佇まいを演出するお洒落なデザインで足元をスタイリッシュに。
こちらはコイルスプリングピドヒール下駄。 こんなカラフルで可愛いデザインでも、桐下駄なんです! 足にやさしく、長時間履いても疲れにくいピドヒール型を下駄に採用しました。 鼻緒が痛くてお祭りが不安な方も、ぜひぜひ試してみてください。 もちろん、他にもいろいろなデザインがありますよ!
強度十分な杉素材の下駄
杉の魅力は何といっても美しい木目と丈夫さ。古くから日本の家づくりを支えきた木材です。強度はありながらも堅いわけではなく、自然のままの踏み心地の良さを感じられる優れた素材です。古くから生活に溶け込む杉を足元にも。桐とはまた違った表情、履き心地が楽しめますよ。
大分県特産の日田杉を使用した、ピーナッツ型高級杉下駄です。
伝統の技を受け継ぐ日田下駄は、足触りが優しく、履き心地抜群の逸品です。
独特の杉の香りも心地よくリラックス効果もある日田杉。軽くてクッション性があり、強度もあるという特長から、履いていて疲れにくい下駄となっています。
まとめ
自分らしいスタイルで楽しんで
ここまでいろんな下駄をご紹介してきましたが、 ご紹介した以外にも、たくさんの形とデザインの下駄がたくさんあります。 サイズやデザインなど、自分に合ったものを一度履いたら、 きっとその魅力に気付くはず。
国産の下駄をはじめ、浴衣にピッタリのリーズナブルな下駄など キステでもたくさんの種類の下駄を取り扱っています。 まずは気軽に、浴衣からチャレンジするのもおススメ。 ぜひ一度ご覧になって下さいね!