七五三の装いの必需品。胸元を飾る筥迫(はこせこ)です。 筥迫(はこせこ)とは、昔から武家の女性の必需品でした。 「くし」や「懐紙」、「お守り」などを入れ、持ち歩くためのもの。 今は装飾品としての意味合いが強いのですが、 立派な女性の嗜みとして今なお受け継がれています。 筥迫(はこせこ)の胴締めには、筥迫本体を締めるための紐とその先に「根付」が付いています。 根付を帯に挟み込むことで筥迫(はこせこ)の落下を防ぐことができる、可愛いながらも頼もしいアイテムです。 揺れる房飾りと共に、帯周りが華やぎます。 また、別売りの「びら簪(かんざし)」を、筥迫の上部に取り付けることで、動くたびに胸元で煌めき着姿をいっそう華やかに演出。 どんな色柄のお着物にも合うよう、バリエーション豊富な9色展開でご用意いたしました。 お気に入りのカラーをお選びいただき、可愛らしい晴れ着姿をお楽しみください。
全9色 エンジ、ピンク、アイボリー、ベージュ、カラシ、抹茶、グレー、ターコイズ、藤色
無地
幅:約10cm 高さ:約6.5cm マチ:約2.5cm
ちりめん
※実際の商品と同じ色合いに画像修正をしておりますが、環境やモニターの違いにより多少色の違いが出て来ることがあります、ご了承ください。
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