琉球の芭蕉布の風合いを絹糸で表現した、絹芭蕉の手描き友禅九寸名古屋帯です。 透け感とシャリ感を併せ持つ夏らしい涼やかな風合いで、お洒落感と上品さがある逸品。 茶系をベースに白い椿やススキなどが描かれた、夏の小紋や紬などに最適な一本です。 個性的な着こなしを楽しめるお洒落な商品で、お食事会やちょっとしたお出掛けなどに気軽にお締めいただける、夏用の九寸名古屋帯です。 絹芭蕉は玉繭(2匹で同時に1粒の繭を作るため、2本の糸が絡まりながら節のある糸ができる)からとった生糸や桂糸(繭から糸を引き出す際に初めてでてくる糸で、太さが不揃いで節がある)を用いて製織されております。 また素材にシャリ感をもたせる為、あえて精錬(生糸の不純物を取り除く)がされておりません。 よって、繭から取り出したままの生糸を使用されておりますので、太さも不揃いで節がありますが、帯の風合いとしてご理解をいただけますようお願い致します。
夏の小紋・紬・浴衣など【カジュアル】
街着 ショッピング 食事会 鑑賞 など
茶系
白つばき
お太鼓柄
長さ:約3.75m 巾:約31.0cm
絹:100%
水をはじき、シミや汚れを防ぐ「シルクソフトガード」加工も承っております。 当店のガード加工には5年間のアフターケアがついております。汚れやシミがついた場合は、全て無料にてアフターケアをさせていただきます。 帯の柔らかさをそのまま実現した 「シルクソフト加工」です。 ガード加工をご希望いただく場合は、約2~3週間ほどお時間をいただきます。
※実際の商品と同じ色合いに画像修正をしておりますが、環境やモニターの違いにより多少色の違いが出て来ることがあります、ご了承ください。 ※こちらの帯はすでにお仕立てが済んでいる帯です。 ※お仕立ては『名古屋仕立て』となります。
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