京都西陣の老舗である酒井守織物謹製のカジュアル用半幅帯です。 日本の画家である伊藤若冲の「象と鯨図屏風」を贅沢に帯に描きました。 勢いよく潮を吹く鯨と、うずくまって鼻を高々とあげた象とを対置させた水墨画。 海の王者と陸の王者とがエールを交換しているような情景が描かれています。 和アートがお好きな方はもちろん、粋な着こなしがお好きな方に特におすすめです。 貝ノ口やかるた結びなどの小粋でスマートな帯結びから、変わり結びまで楽しめるのが半幅帯の魅力です。 1本増えるだけで着物コーディネートの楽しみがグッと広がる半幅帯、ぜひワードローブに加えてみてはいかがでしょうか。
小紋 紬 デニム着物 木綿着物 ウール着物 街着 (カジュアル)
街着 ショッピング 食事会 鑑賞 気軽なお稽古
アイボリー・グレー系
伊藤若冲:象と鯨図屏風
長さ:約4.20m前後 幅:約15.8cm ※長さは製造時期により異なります
絹40% レーヨン25% ポリエステル25% 分類外繊維10%
西陣証紙番号:2409 酒井守織物 ※西陣証紙なしでの販売になります
水をはじき、シミや汚れを防ぐ「シルクソフトガード」加工も承っております。 当店のガード加工には5年間のアフターケアがついております。汚れやシミがついた場合は、全て無料にてアフターケアをさせていただきます。 帯の柔らかさをそのまま実現した 「シルクソフト加工」です。 ガード加工をご希望いただく場合は、約2~3週間ほどお時間をいただきます。
※実際の商品と同じ色合いに画像修正をしておりますが、環境やモニターの違いにより多少色の違いが出て来ることがあります、ご了承ください。 ※生地の取り方により柄の出方が異なる場合がございます。
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